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子宮頸がんワクチンについて

 シルガード9(9価HPVワクチン)




 2021年2月に新しい子宮頸がんワクチン(9価HPVワクチン)「シルガード9」が国内で承認、発売されました。
 海外では「ガーダシル9」として接種されているワクチンです。
 このたび当院においても新たに「シルガード9」のお取り扱いを始めることとなりました。
 高価なワクチンですが、子宮頸がんの90%近くの予防が見込まれ非常に有効なワクチンです。
 子宮頸がんを防ぐために、ぜひ多くの方に接種していただきたいワクチンです。

  子宮頸がんやその前がん病変(子宮頸部異形成)についておよびHPVとの関係についてはコチラ


♦接種スケジュール

 全部で3回の接種が必要です。
 1回目は任意の時期、2回目は初回接種から2か月後、3回目は初回接種から6か月後です。
 どうしてもこのスケジュールが無理な方は、ご相談ください。
 2回目接種は初回接種から少なくとも1か月以上、3回目接種は2回目接種から少なくとも3か月以上間隔を
 あければ接種できます。
  ⇒ 1年以内に3回の接種を終了できるように計画を立てます。



♦費用

 1回あたり 30,800円(税込)(3回の接種が必要)
 シルガード9は定期接種の対象外です。全額自費となります。

 *小学6年生~高校1年生に相当する女子で子宮頸がんワクチンの定期接種(公費負担)をご希望される方は、
  従来の4価ワクチン「ガーダシル」を使用いたします。

 
♦有効性

 子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス (HPV: Human Papilloma Virus)の感染が主な原因とされます。
 約100種類のHPVのうち、子宮頸がん発症の原因とされる10数種類のハイリスク型がありますが、シルガード9
 はこれらのうち、リスクの高い16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型(子宮頸がんの原因となるHPV
 型の約90%)と性感染症の一つである尖圭コンジローマの原因となる6型、11型の合計9つの型をカバーし、
 子宮頸がんやその前がん病変である子宮頸部異形成、尖圭コンジローマの発症を予防します。
 従来のワクチン(ガーダシル)では4つの型(約60~70%)しかカバーできていませんでした。
 最も有効なのは性交渉を開始する前の接種です。

  頸がんワクチンについて、およびその有効性についてはコチラ


♦接種を希望される方へ


 シルガード9は非常に有効なワクチンなので、多くの方々に接種していただきたいワクチンです。
 ただし高価なワクチンのため、接種の意志を確認してから製薬会社よりワクチンを取り寄せます。
 (保冷ワクチンのためメーカーへの返品ができないので、予約後のキャンセルはお受けしておりません)
 したがって、まずは予約の上ご来院いただき担当医からワクチンについての十分な説明を聞いていただいた
 上で、接種するかどうか決めていただくことをお勧めいたします。

 (接種する場合はその際に第1回目の接種の予約をいたしますが、ワクチンを取り寄せるため約2週間後以降
 の日程となります)
 第1回目の接種時に第2回目以降の接種の予約をいたします。

  婦人科外来のご案内(天神クリニック)はコチラ


♦登録制度について


 シルガード9は接種者全例のその後の副反応などの経過観察ができるように、追跡システムへの登録が必須と
 なっています。登録は接種を受ける方ご自身でのwebシステムへの登録作業が必須となります。
 (その上で担当医がその方の追跡システムへの登録を行い、接種が可能になります)
 登録作業は院内で実施していただきますので、ご来院時には必ずスマートフォンまたはタブレット端末を
 ご持参ください
 *現時点では、接種を受けられる方自身の登録情報に基づいて接種を行いますので、登録に同意いただけない
  方には接種できません。


♦接種について


 予診票(webシステムと紙のものと両方)に記入していただき、担当医の問診の上、ワクチンを接種します。
 (上腕か大腿部への筋肉注射)
 通常の予防接種と変わりませんが、注射への不安が強い方はベッド上での接種も可能です。
 接種後は30分程度院内に待機していただき経過観察させていただきます。異常がなければ、次回接種の予約
 後にご帰宅していただけます。(未成年の方は保護者の付き添いをお勧めします)

  接種後の副反応についてはコチラ



 ガーダシル(4価ワクチン)

♦接種スケジュール

 全部で3回の接種が必要です。
 1回目は任意の時期、2回目は初回接種から2ヶ月後、3回目は初回接種から6ヶ月後となります。


♦費用

 1回あたり17,600円(税込)(3回の接種が必要)


♦定期接種について

 小学6年生~高校1年生相当の女子については公費負担がありますので、無償で接種が受けられます。
 高校1年生の方は、第1回目の接種を9月30日までに開始しないと定期接種対象年齢を超えてしまう可能性が
 ありますのでご注意ください。

♦有効性

 子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス (HPV: Human Papilloma Virus)の感染が主な原因とされます。
 約100種類のHPVのうち、子宮頸がん発症の原因とされる10数種類のハイリスク型がありますが、ガーダシルは
 これらのうち最もリスクの高い16型、18型(子宮頸がんの原因となるHPV型の約60~70%)と性感染症の一つ
 である尖圭コンジローマの原因となる6型、11型ををカバーし、発症を予防します。
 最も有効なのは性交渉を開始する前の接種です。

  子宮頸がんやその前がん病変(子宮頸部異形成)とHPVとの関係についてはコチラ


♦接種を希望される方へ

 接種を希望される場合、まずはご来院いただき担当医からワクチンの十分な説明を聞いていただいた上で、
 接種するかどうか決めていただくことをお勧めいたします。未成年の方は保護者の方がご同伴されてください。
 (接種する場合はその際に第1回目の接種の予約をいたしますが、ワクチンを取り寄せるため約2週間後以降の
 日程となります)
 第1回目の接種時に第2回目以降の接種の予約をいたします。

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