診療科のご案内
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高血圧、糖尿病、コレステロールが高い、喫煙や肥満などが原因で発症することがあります。
診断には、心電図、心臓超音波検査、24時間心電図などの検査を行います。
場合によっては、飲み薬や入院治療が必要となることがあります。
頭が重い・痛い、何となくきついなどの症状が出ることはありますが、多くの場合、症状はありません。
症状がなくても、放置すれば脳卒中、心臓病の危険性があるため、要注意です。
場合によっては、血圧を下げる薬が必要となることがあります。
血圧が高いと心臓に負担がかかり、また、動脈硬化が進行して脳卒中や心筋梗塞を起こす危険性があるため、すみやかに治療を開始しましょう。
生活習慣を見直して、減塩や運動、肥満の解消などにより大幅に血圧が下がれば、薬は中止できます。
特に心配ないケースもありますが、何らかの心臓病の可能性があります。
医師の判断により、心臓超音波検査、24時間心電図などの検査を行います。
心臓弁膜症の可能性があります。
心臓弁膜症とは、心臓の血液の流れを調整する弁(ドアのようなもの)が開きにくくなったり、血液が逆流したりする病気です。
心臓超音波検査で診断できます。
早めの治療が必要な不整脈です。
心臓の部屋(心房)の機能が低下し、血液の流れが悪くなります。その結果、血の塊(血栓)ができやすくなります。
血栓ができると心臓に負担がかかったり、脳などの血管が詰まりやすくなるため(脳梗塞)、血液をサラサラにする薬や、入院検査が必要となることもあります。
動悸、胸の不快感、めまい、ふらつきなどの症状が出る場合や、特に症状がないこともありますが、
一度は医療機関で検査を受けましょう。
診断には、心電図検査、心臓超音波検査、24時間心電図などの検査を行います。
特に心配ないことが多いのですが、飲み薬や入院検査が必要となることもあります。